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漫画で盛り上がる展開!主人公の敵VS敵

少年漫画で対決といえば主人公が主人公を取り巻く敵と戦うというシーンを思い浮かべることが多いですが、漫画に登場する対決というのはなにも主人公が対決するシーンばかりではありません。主人公の敵と敵が対決するシーンというのがありその対決はその漫画の主人公が出て来る対決シーンより盛り上がったりすることがあります。

今回は漫画で登場する主人公の敵と敵が戦うシーンを集めてみました。

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スラムダンク 陵南VS海南大附属


スラムダンクの神奈川予選で1番レベルの高い試合の1つです。湘北のライバル校として描かれている陵南と神奈川で一番強い海南大附属の試合であり、両校ともに既に決勝リーグで1勝ずつしており、この試合でどちらか勝ったほうがインターハイ出場を先に決めることができるという大事な試合です。試合自体も面白いですがこの試合で面白いのは牧VS仙道の対決です。

牧は神奈川でナンバーワンのプレイヤーであり陵南の監督である田岡監督は仙道を本来のフォワードのポジションではなくポイントガードのポジションで起用してきます。陵南の本来のポイントガードは植草ですが、植草と牧のマンツーマンだと厳しいと判断したことと、田岡監督が仙道は牧を超える器だと信じて起用したことです。ポイントガードで起用された仙道は大活躍し、海南と陵南との対決は延長戦になるほど接戦になりました。

この陵南と海南の試合を観戦していた藤間が「俺のいないところでナンバーワン争いするなよ」とつぶやいているのも印象的なシーンです。

 

ナルト うちはサスケVSデイダラ


暁のメンバーで登場したデイダラはナルトの第6回人気投票で主人公のナルトより上の3位にランクインするほど人気があった敵キャラです。ちなみにこのときの1位がサスケで2位がカカシでした。4位が主人公のナルトです。当時人気があったデイダラとまだ戦闘シーンが少なくナルトの敵になった青年サスケが初めて戦うシーンです。

もちろんナルトで準主役級のサスケが勝つわけですが、デイダラもサスケが呪印状態にならなければ勝てないほど善戦します。この呪印状態のサスケですが、サスケの女性ファンからかなり不評だったらしくイタチが呪印からサスケを解放してから一切登場しなくなります。

ダイの大冒険 ハドラー対バーン

ハンターハンター ヒソカVSクロロ


ヒソカは幻影旅団が最初に登場した時から狙いは団長と戦うことだと公言していました。そのヒソカとクロロの対決がついにハンターハンター34巻で実現しました。このヒソカ対クロロ戦ではクロロが新しい能力を使い結果的にヒソカが負けるのですが、どのようにしてクロロがヒソカを倒したのかがネットで今だに議論が続いています。

ハンターハンター34巻のあとがきで作者の冨樫義博がクロロVSヒソカの様な敵と敵が戦う戦闘を書きたかったと2ページに渡って解説しています。なんでもドカベンの土佐丸高校VS弁慶高校の様な対決を自分の作品でやりたかったとか。作者が漫画のあとがきで書くほど思い入れの強い対決だったということでしょうか。

ドラゴンボール ベジータVSザーボン


ベジータはナメック星に到着してから次々に戦闘を繰り返し力をつけていきます。ドドリア、キュイ、ザーボン、ギニュー特戦隊、フリーザと次々と強敵と戦って戦闘力を上げていき成長していきます。その中でベジータが2回戦い1度は敗北したのがザーボンです。

ナメック星での戦いは最後に悟空がフリーザを倒して終わりますが全体的にベジータの戦闘シーンのが多かったような気がします。

イニシャルD 高橋涼介VS須藤京一


主人公の藤原拓海が初めて負けた相手であるエンペラーのリーダー須藤京一と高橋兄弟の兄である高橋涼介の対決です。ジムカーナ仕込みのテクニックとランエボで高橋涼介に勝負を挑む須藤京一はハチロクとの対決で藤原拓海を倒しているだけあって自信が満ち溢れた状態で勝負に挑んできます。

そんな須藤京一に高橋涼介は一度はリードを許しますが、須藤京一の右サイドを曲がる際の弱点を冷静に分析し弱点を一気に付いて逆転勝利します。勝負の後に涼介に自分の弱点の説明をされて何も反論できていないのが印象的です。

はじめの一歩 間柴対沢村


間柴と沢村には因縁があり、沢村が間柴の妹を殴ったという因縁であり、そのせいで試合前から沢村と間柴の試合会場は異様な雰囲気を感じるような演出になっています。

両者ともに主人公の一歩といい試合をしている実力者同士であり試合は両者ともに一発もパンチをもらわない技術戦から始まり、途中からレフェリーを無視しての反則技の応酬という戦いまで描かれています。

まとめ

敵VS敵という展開が面白いのは主人公が戦うのとは違った面白さがあるからだと思います。特にこの展開で面白くなるのは戦う敵同士が強敵であればあるほど面白くなるということです。スラムダンクの陵南と海南戦が面白いのもどちらのチームも湘北と接戦を繰り広げているからこそ面白く感じるのだと思いました。

また主人公が敵と戦うと大体が主人公が勝ちますが敵と敵が戦うとどちらが勝つのか予測がつきません。それもこの敵VS敵という展開を面白くしている要素なのかもしれません。