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仮想通貨の時価総額がイーサリアムに次いで3位のリップル(Ripple)とはどのような通貨か

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仮想通貨の中でビットコイン、イーサリアムに次いで時価総額の高いのがリップルです。時価総額的には2017年10月末現在でイーサリアムに4倍ほど差をつけられていますが、グーグルの子会社であるグーグル・ベンチャーズがリップルに投資をしたりと何かと話題が多い仮想通貨です。今回は仮想通貨リップルについて書いていきます。

リップルの開発者

リップルは2004年にカナダのRyan Fugger氏が開発しました。ビットコインは開発者が明確になっていませんが、リップルは開発者が明確になっています。またリップルが開発されたのもビットコインの開発された時期よりだいぶ早い時期となっています。

リップルはどんな通貨か

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リップル(XRP)は他の仮想通貨にはない機能があります。それはブリッジ機能と呼ばれるものです。ブリッジ機能とは他の仮想通貨との橋渡しをすることができる仮想通貨だというところです。

リップルの凄いところはビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨と法定通貨の橋渡しをすることができるところです。リップルがドルやユーロ、そして仮想通貨のビットコインやイーサリアムの橋渡しをします。つまりリップルが中間通貨の役割を果たし、法定通貨や仮想通貨の種類に関係なくリップルのウォレットの中で自動両替が可能です。これはビットコインやイーサリアムにはない機能であり、リップルの強みの1つとなっています。

リップルはどんなところで使われているか

リップルに特に注目している業界は金融機関です。ブリッジ機能が注目されているのもそうですが、リップルが特に注目されているのは送金スピードの早さです。

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日本に住んでいて日本の銀行を利用していると日本の銀行の送金スピードが遅いというイメージはないかもしれません。強いて言うなら土日での振込がすぐに反映されないところに少し不便さを感じるくらいでしょうか。

しかし金融先進国と言われる米国でさえ東海岸のニューヨークから西海岸のロサンゼルスに送金しようとすると着金するまでに3~5日かかると言われています。手数料も約2,000円程かかると言われています。

しかし仮想通貨のビットコインなら約1時間で送金が完了します。イーサリアムなら約2分程、そしてリップルは送金が約4秒で終わると言われています。リップルはビットコインより送金が早く行えます。この送金の早さという強みが金融業界に注目を浴びている理由だと思われます。

ビットコインと違うリップルのマイニング

リップルにはマイニングという作業が存在しません。その代わりにマイニングの様にリップルコインが報酬として貰える方法があります。それはWorld Community Grid(通称WCG)というチームに参加することです。WCGは新たな病気の発見や社会貢献を目的にしているボランティア活動のようなものです。ビットコインのマイニングと違い誰かと競う必要はありません。ただPCを使うのでビットコインのマイニングと同じく電気代が必要です。

リップルが買える取引所

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リップルが購入できる取引所で有名なのはコインチェックです。コインチェックはアルトコインの取り扱いの多さには定評があります。ビットフライヤーとザイフでは現在取り扱いがないので今後の取り扱いに期待したいですね。

他にリップルが買えるのはMr. Ripple(ミスターリップル)というサイトがあります。このサイトは2017年の9月15日からMr. Exchange(ミスターエクスチェンジ)というサイトにリニューアルしたそうです。

他にはリップル東京JPY発行所というサイトでもリップルが買えます。

リップルの発行上限は

リップルの発行上限は1,000億XRPとなっています。ビットコインの発行上限が2,100万BTCですからビットコインよりだいぶ多い印象でしょうか。

またリップルにはビットコインと違いリップルを管理している人がいます。それがリップル社です。リップル社は2017年の5月に自社で保有するリップル630億XRのうち約9割にあたる550億XRPを2017年末までにロックアップすると発表しました。

なぜこのようなロックアップをするかというとリップル社は大量のリップルを保有しています。このリップルをもしリップル社が一気に売り始めたらリップルの価格は一気に下がり仮想通貨としての価値をなくしてしまいます。なのでリップル社は公式サイトでプレスリリースしてロックアップを発表したと思われます。

またこのロックアップはEscrowという暗号論理的に保証された機能を使ってロックアップをするのでロックアップ中にはリップル社でもロックアップされたリップルを動かすことはできません。

まとめ

リップルも2017年に大きく価格を上げた仮想通貨です。リップルがこれだけ価格を上げたのはただ単に投機目的の資金が流入しただけでなくリップルという通貨がビットコインやイーサリアムにない優れた特徴を持っているからだと思います。リップルの今後の実用化と普及に期待したいです。